ジェンダー法学会

学術大会記録

開催された学術大会の報告テーマと,閲覧・入手可能な報告者のレジュメを掲載いたします。

第15回(2017) 第14回(2016) 第13回(2015)
第12回(2014) 第11回(2013) 第10回(2012) 第9回(2011) 第8回(2010) 第7回(2009)
第6回(2008) 第5回(2007) 第4回(2006) 第3回(2005) 第2回(2004) 第1回(2003)

2017年第15回学術大会の概要

プログラム以外の情報は,履歴情報をご確認ください。
*大会開催の記事が,東北学院大学のHPに掲載されました⇒〔こちら〕

開催概要

(1)日時 2017年12月2日(土)、 3日(日)
(2)場所 東北学院大学土樋キャンパス・ホーイ記念館
(仙台市青葉区、JR「仙台駅」から徒歩約20分、地下鉄南北線「五橋駅」または「愛宕橋駅」から徒歩約5分)
会場へのアクセスは、大会チラシ⇒〔こちら〕
(3)共催 東北学院大学法学部
(4)参加費 会員:参加費無料、非会員:大会2日間通して傍聴料1000円
(学部学生以下500円、開催校・東北学院大学教職員院生学部生は傍聴無料)
(5)問い合わせ先 小島妙子法律事務所 〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2-3-22-菊水ビル5階
電話 022-225-5108 FAX 022-225-5109
学術大会チラシは⇒〔こちら〕

プログラム

2017年12月2日(土)学術大会1日目

9:30-11:30 ワークショップ
*A,B,C同時並行で行います
A.婚姻制度はどうあるべきなのか?:法哲学と憲法学の観点から
(企画責任者)川口かしみ(早稲田大学大学院政治学研究科博士課程)
(報告者)川口かしみ、松田和樹(東京大学大学院法学政治学研究科博士課程)、池田弘乃(山形大学人文社会科学部)
B.職場のセクシュアルハラスメントの解決・救済はどうあるべきか
(企画責任者)菅野淑子(北海道教育大学)
(報告者)菅野淑子、内藤 忍(労働政策研究・研修機構)、佐藤 香(パープル・ユニオン)
C.トランスジェンダーと日本における「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」をめぐる諸問題
(企画責任者)矢野恵美(琉球大学法科大学院)
(報告者)谷口洋幸(高岡法科大学)、矢野恵美、立石直子(岐阜大学)、松村歌子(関西福祉科学大学)、コメント:齋藤実(獨協大学)
11:30-13:00 昼食休憩
11:40-12:30 第6期第13回(最終)理事会
13:00-17:00 シンポジウムⅠ「公的年金制度―ジェンダーの視点から」
(企画担当:小島妙子理事・神尾真知子理事)
企画の趣旨  小島妙子(仙台弁護士会)
第1報告 公的年金制度におけるジェンダー格差拡大の法政策と現状  神尾真知子(日本大学)
第2報告 非正規労働者への被用者保険の適用拡大の意義とジェンダー的課題  衣笠葉子(近畿大学)
第3報告 年金保険法における生計維持(被扶養)概念の検討―ジェンダー法学・社会保障法学に基づく複眼的視点を踏まえて  倉田賀世(熊本大学)
第4報告 公的年金制度におけるジェンダー格差解消政策のあり方―公的年金制度におけるあるべき再分配の模索  嵩さやか(東北大学)
司会 小島妙子(仙台弁護士会)、増田幸弘(日本女子大学)
17:30- 懇親会
(レストラン「萩」仙台市青葉区片平2-1-1 電話 022-224-8336)
会費5000円(院生4000円)

2017年12月3日 (日) 学術大会2日目

9:00-11:00 個別報告 (個別報告C:10:00-11:00)
*A,B,Cを同時並行で行います。
個別報告A 司会:吉田克己(早稲田大学)
1.「家族」の法的境界と新しい家族法原理の可能性―英国における家族司法制度改革の分析から―
   高田恭子(大阪工業大学)
2.マーサ・ヌスバウムにおける「家族」の「法」―ケイパビリティと法に関する試論
   中山尚子(一橋大学大学院経済学研究科博士課程)
個別報告B 司会:吉田容子(京都弁護士会)
1.クレプトマニアをジェンダー法学から考える
   渡邊瞳子(愛媛弁護士会)
2.企業の社会的責任(CSR)とジェンダー――労働法学の観点から
   河合塁(岩手大学)
個別報告C 司会:松本克美
1.日本の同性カップルに対する権利保障の現状と法制化に向けた課題:アメリカ・オランダの自治体レベルの同性パートナー制度との比較から
   佐藤美和(お茶の水女子大学 基幹研究院研究員)
11:10-11:55 15周年記念講演会「ジェンダー法学への期待(仮)」
   講演 戒能民江(お茶の水女子大学名誉教授・初代ジェンダー法学会理事長)
12:00-12:30 第15回総会
12:30-13:30 昼食休憩
12:40-13:20 第7期第1回理事会
13:30-17:30 シンポジウムⅡ「LGBTI(性的マイノリティ)の権利保障―差別禁止法/理解促進法の動きと今後の課題」
(企画担当:三成美保理事、谷口洋幸理事)
趣旨説明 三成美保(奈良女子大学)
1.性的マイノリティと人権 谷口洋幸(高岡法科大学)
2.那覇市パートナーシップ登録制度の現状と課題 竹葉梓(なは女性センター)
事例紹介① 一橋大学アウティング事件 南和行(弁護士)
コメント① 当事者の現状を踏まえて 遠藤まめた(「やっぱ愛ダホ!idaho-net」代表)
3.性同一性障害者特例法の要件は必要か? 渡邉泰彦(京都産業大学)
4.トランスジェンダーと医療と人権 東優子(大阪府立大学)
事例紹介② 経済産業省トイレ使用不許可事件 永野靖(弁護士)
コメント② 国連の現状を踏まえて 山下梓(弘前大学)
司会:三成美保、二宮周平(立命館大学)
(2017/09/28 更新)