ジェンダー法学会

学術大会記録

開催された学術大会の報告テーマと,閲覧・入手可能な報告者のレジュメを掲載いたします。

第14回(2016) 第13回(2015)
第12回(2014) 第11回(2013) 第10回(2012) 第9回(2011) 第8回(2010) 第7回(2009)
第6回(2008) 第5回(2007) 第4回(2006) 第3回(2005) 第2回(2004) 第1回(2003)

2016年第14回学術大会の概要

京都のホテルは大変とりにくくなっております。早めに宿をご予約ください。

開催概要

(1)開催場所:立命館大学・朱雀キャンパス・中川会館
 京都市中京区西の京朱雀1 JR二条駅・地下鉄東西線二条駅より徒歩3分、阪急・大宮駅より徒歩10分
 →http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/suzaku/
(2)2016年12月3日(土)・4日(日)
(3)共催:立命館大学大学院法務研究科
(4)参加費
会員:参加費無料、非会員:プレ企画参加費無料、大会2日間通して傍聴料 1000 円(学部学生以下 500円、開催校・立命館大学教職員・院生・学部生は傍聴無料)
非会員の事前参加登録不要です。ご関心のある方は、ふるってご参加ください。
(5)問い合わせ先 kmt07750@gmail.com(開催校事務局・松本克美)
(6)託児
会場から徒歩2分 託児サービスgreen http://www.kitekitegreen.com など。直接お申し込み下さい。

プログラム

12月2日(金)学術大会前夜

19:00-20:30 プレ企画
ジェンダー法学教育WGから
「ロースクール生に向けた性暴力の教育について―情報交換の場として」
(企画責任者:矢野恵美理事、二宮周平理事)
司会:二宮周平(立命館大学)
報告:矢野恵美(琉球大学)
コメント:吉田容子(京都弁護士会)

12月3日(土)学術大会1日目

9:30-11:30 ワークショップ
*A,Bを同時並行で行います
A 「『変わる家族』に家族法は対応できているか―離婚後に生じる問題を中心に」
企画責任者:松村歌子(関西福祉科学大学)
報告者 立石直子(岐阜大学)、梅澤彩(熊本大学)、清末愛砂(室蘭工業大学)、李妍淑(北海道大学)
B 「戦後日本社会における法原理、政策原理としてのジェンダー平等」
企画責任者:打越さく良(第二東京弁護士会、中里見博(大阪電気通信大学)、長谷川京子(兵庫県弁護士会)、吉田容子(京都弁護士会)
報告者:広渡清吾(東京大学名誉教授)、大澤真理(東京大学)
11:30-13:00 昼食休憩
One Bilion Rising 動画上映(女性に対する暴力反対のグローバルなダンスアクション)
企画責任者・北仲千里(広島大学)
11:40-12:40 理事会
13:00-17:00 シンポジウムⅠ「男女雇用均等法施行30周年―均等法を問う」
(企画担当:浅倉むつ子理事、神尾真知子理事)
趣旨説明  神尾真知子(日本大学)
報告1 総合職/一般職、正社員/非正社員からみた均等法  長谷川聡(専修大学)
報告2 セクシュアル・ハラスメント被害者からみた均等法 山﨑文夫(平成国際大学)
報告3 マタニティ・ハラスメント被害者からみた均等法   富永晃一(上智大学)
報告4 ポジティブ・アクションからみた均等法  岡本直美(連合)
報告5 裁判で性差別を闘う弁護士からみた均等法   宮地光子(大阪弁護士会)
司会:浅倉むつ子(早稲田大学)、神尾真知子(日本大学)
17:30- 懇親会
(中川会館7F 京野菜ダイニング「Tawawa」二条店) 会費5000円(院生4000円)
http://www.kyo-tawawa.co.jp/restaurant/restaurant-nijyo/dinner.html

12月4日 (日) 学術大会2日目

9:00-11:00 個別報告 (個別報告C:10:00-11:00)
*A,B,Cを同時並行で行います。
個別報告A 司会:小島妙子(仙台弁護士会)
1 「DV加害者臨床における『加害者の倫理的責任』の検討」
   小松原織香(同志社大学嘱託講師)
2 「DV加害者更正プログラムの構築に向けて―カナダでの法実践を手がかりに―」
   尾﨑俊也(大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程)
個別報告B 司会:吉田克己(早稲田大学)
1 「インドネシアの憲法裁判所判例分析:ジェンダー主流化の行方」
   疋田京子(鹿児島県立短期大学)
2 「イタリアにおける同性間のシヴィル・ユニオン法成立」
   阪上眞千子(甲南大学)
個別報告C 司会:吉田容子(京都弁護士会)
「面会交流の法的性質とあるべき制度―英国における司法手続きおよび当事者支援の分析から―」
   高田恭子(大阪工業大学)
11:10-11:40 第14回総会(含む・西尾学術奨励賞授賞式)
11:40-13:00 昼食休憩
One Bilion Rising 動画上映
企画責任者・北仲千里(広島大学)
13:00-17:00 シンポジウムⅡ「戦時性暴力と法―慰安婦問題と戦後補償」(仮)
(企画担当:三成美保理事、松本克美理事)
趣旨説明(三成美保・奈良女子大学)
報告1 沖縄と「慰安婦」問題(高良沙哉・沖縄大学)
コメント1 (日本史)戦後日本史研究における到達点(ゲスト・長志珠絵・神戸大学)
報告2 日韓条約の何が問題か-「解決済み」論批判(ゲスト・太田修・同志社大学)
コメント2 (憲法)慰安婦問題と戦後補償を巡る韓国憲法裁判所・大法院の動向(ゲスト・國分典子・名古屋大学)
報告3 日韓合意後の「慰安婦」問題と日本社会の課題(ゲスト・大森典子・弁護士)
コメント3 (現代韓国史)日韓合意と韓国社会(ゲスト・宋連玉・青山学院大学)
報告4 女性国際戦犯法廷の地平(阿部浩己・神奈川大学)
コメント4 (比較)ドイツにおける「記憶」と戦時性暴力(ゲスト・姫岡とし子・東京大学)
司会:三成美保(奈良女子大学)・松本克美(立命館大学)
共催:科研費基盤研究(A)「ジェンダー視点に立つ『新しい世界史』の構想と『市民教養』としての構築・発信」(研究代表者・三成美保)
(2016/08/13 更新)